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目がかすむ

十分な休息や栄養をとらないで目を酷使し続けると、目のピント調節機能が一時的に低下して、視界がかすんで見えることがあります。
そのほかに、白内障、ドライアイ、緑内障、ぶどう膜炎などの病気や、老眼（加齢によるピント調節機能の低下）が原因で、視界がかすむこともあります。
当院ではその原因に応じて治療を選択していきます。

メヤニがでる

メヤニとは、目から出る分泌物や老廃物が固まったものです。
メヤニには、炎症で出来るものと新陳代謝で出来るものがあります。
「メヤニが大量に出る」、もしくは「普段のメヤニとは異なる色をしている」場合、炎症が原因の可能性があり、適切な治療が必要な可能性があります。
症状にご不安やお悩みの方はお気軽に当院までご相談ください。

目が赤い

目が赤くなるものとして、充血と出血があります。目が充血する原因としては、外部からの刺激や病気による炎症と、目の酷使による疲れなどが考えられます。
目の出血の代表的なものとしては結膜下出血があります。白目の血管が切れてしまい、白目が真っ赤になります。
炎症による充血の場合は適切な治療が必要な場合があります。
症状にご不安やお悩みの方はお気軽に当院までご相談ください。

目が痛い

眼の痛みには「眼の表面の痛み」と「眼の奥の痛み」があります。
「眼の表面の痛み」は異物感のようなゴロゴロした痛みなどがあり、黒目に傷がある場合やドライアイが原因になっていることがあります。
「眼の奥の痛み」は、眼精疲労の症状でおきることが多いですが、眼圧の上昇など緊急の治療が必要な場合で起こることがあります。
痛みの原因により対処法も大きく変わります。当院では原因に応じた適切な治療を提供させていただきます。

目がゴロゴロする

異物感のようなゴロゴロした痛みの原因としては、黒目に傷がある場合やドライアイ、また逆さまつ毛が目の表面に当たってしまっている場合や目の中に異物が入っている場合など様々です。
当院では症状の原因を特定し、原因に応じた治療を提供させていただきます。

視力低下

視力が低下する原因には様々あり、メガネをかける必要のある近視・遠視から、メガネをかけても見えづらくなる白内障、緑内障、網膜剥離などの目の病気によるものなど様々です。
急激な視力の低下は、目の重大な病気の可能性もあります。
最近視力低下が気になる方は一度診察を受けることをお勧めいたします。お気軽にご相談ください。

歪んで見える

まっすぐのはずのものが歪んで見える、曲がって見える、そういった症状を自覚された場合、早めの眼科受診をお勧めします。
こういった症状は網膜、とくに黄斑部という物を見るうえで重要な目の中心部分になんらかの病気が起きている可能性を示しています。
当院ではOCT検査を含め、症状の原因を特定し、適切な治療をご案内します。

目が腫れている

目が腫れてしまう代表的なものとしてはいわゆる「ものもらい」があります。
「ものもらい」と一言で言っても麦粒腫、霰粒腫など病態によって治療法が異なる場合があります。
また強い結膜炎がおきた場合も目が腫れてしまう場合があります。当院では症状の原因を特定し、適切な治療をご案内します。

目が疲れる

年齢の変化に伴うピントをあわせる機能の低下(老眼)や使っているメガネ・コンタクトがあっていないということが原因で目の疲れを自覚することがあります。
パソコンやスマートフォンの普及に伴い目の疲れを感じるかたが増えています。
当院では患者さんの目が疲れる原因に応じて、適切な治療をご案内します。

目がかゆい

目がかゆくなる原因として多いのは花粉症に代表されるアレルギー性の結膜炎があります。
それ以外にもドライアイの症状としてかゆみがでることもあります。
また目をこすることにより目の周囲の皮膚がかぶれてしまいかゆみがでることもあります。
当院ではかゆみの原因に応じて、適切な治療をご案内します。

二重にみえる

二重にみえる症状を複視といいます。複視には片目で見たときに感じる単眼性複視と両目で見たときに感じる両眼性の複視に大きくわけられます。
単眼性の複視の場合は白内障、乱視などで自覚します。
両眼性の複視の場合は眼球運動という目の動きに異常が起きている可能性があり、脳梗塞など大きな病気が原因で起こる場合もあるので注意が必要です。
当院では症状の原因に応じて適切な治療をご案内します。

黒いものが見える

いわゆる飛蚊症と呼ばれる症状です。
飛蚊症の多くは年齢の変化によっておこる特に問題のない生理的な飛蚊症がほとんどですが、網膜剥離や眼底出血など視力を大きく障害する可能性のある病気の初期の変化の可能性もあります。
こういった症状が急に出た場合は眼科で診察をうけることをお勧めいたします。お気軽にご相談ください。